画像加工とか、気づいた事シェアします☆

フォトショップとか使っていて、分かったこととか知ったこととかシェアします!

子供と掃除

日毎夜毎、子育てと家政でくたくた…という保護者のかたは数多いのではないでしょうか。そんなときはお子さまに手伝ってもらって、楽しく掃除してみませんか。 お子さまの好奇心を刺激できて、かつ御部屋が純潔になり、しかもお子さまには掃除の習慣と技が身につくと、よいこと尽くしです。

そこで、親子で気軽に向っ面できて、楽しくなる、そんなクリーニング方法をご紹介しましょう。 親子で掃除を楽しむための3つのポイント お子さまと楽しくクリーニングをするために、気をつけたいポイントが3つあります。

ポイント1は「難易度」です。まずは、お子さまでもムチャなくできそうだと思う、簡単な掃除から始めましょう。しかも、短時間で成果が目に見える掃除だと達成感が得られ、次につながります。 ポイント2は「怒らない事」です。うまくできなかったり、失態したりしても叱ったり、怒ったりしないでください。

クリーニングが、「熟達にできないと怒られるもの」としてインプットされてしまうと、お子さまのやる気が出なくなってしまいます。 そのため、はじめてのサイトを掃除してもらうのは、なるべく保護者のかたの気持ちに余裕があるときにしましょう。

 

ポイント3は「ほめる事」です。うまくクリーニングできたら「すごくきれいになったね!」とたくさんほめて、感謝の気持ちを伝えましょう。少しぐらい遣り損いしても、やろうとした意慾やトライを大いにほめてくださいね。お子さまのモチベーションが上昇しますよ。

3歳以下でもOKの「はたきかけ」 2・3歳ぐらいでも、本人のおもちゃを片付けたり、細工物をしまったりできるお子さまもいますよね。ほかに、3歳以下のお子さまでも気軽に楽しくできるおすすめのクリーニングが「はたきかけ」です。
市販のふうわりしたはたきを使えば、お子さまも喜んでパタパタしてくれます。 高いところは届かないので、テレヴィジョンまわりや自分の書棚、おもちゃまわりなど、低いところを中心に親子でパタパタしちゃいましょう。意外と、大人の気がつかないところまで清白にしてくれますよ。
ちなみに、5歳ぐらいになったら、いらない生地やウールでお手製のはたきを親子で作るのもおすすめ。手作りのはたきで、よりクリーニングが楽しくなります。 床掃除で筋力もアップ フローリングの床があれば、フロアーモップやフロアワイパーで掃除してもらいましょう。3歳前後の小さなお子さまでも、比較的簡単にクリーニングすることができます。
小学生になったら、雑巾がけにチャレンジ。雑巾をしっかり絞ってから雑巾がけをすることで、握力、腕力、脚力を鍛えることができるのです。 保護者のかたと一緒に勝負するなど、ゲーム感覚を取り入れれば、より楽しく掃除することができます。しかも、保護者のかたのスポーツ不足解消にもつながるという長所もありますよ。